皆さま、こんにちは^^
予告通り、32話でカットしたシーンを
おまけ漫画としてアップしてみました。
それぞれショートストーリーとして
独立させてみましたが、
32話とどう絡むのか、
どんなストーリーになっているのか、
皆さまにちゃんと伝わったかな^^;
不安を残したままの公開になりました;;
『最後の家族』は、
取り残されたばあちゃんは、
一人きりの淋しい余生を送ったんじゃないですよ~
というのをお伝えしたくて、
そして大地の存在を皆さまに知っていただきたくて
32話に入れたかったエピソードです。
ただ、ご覧の通りこのエピソードだけで
10ページ使うので、
1話30~40ページで収めたい
という自分ルールの枠をどかんと越えてしまうな~と^^;
あと、双子にとっての別れと新たな旅立ちが
32話のメインテーマなのに、
ばあちゃんと大地にもスポットが当たってしまうと、
軸がぶれるな~と思い、泣く泣くカットしました。
大地はいつか本編で登場するかも?しないかも?w
覚えていていただいてもいいキャラかもしれないですw
『次元と時空の狭間で』は、
たぶん今ご覧になっても何が言いたいのか分かるという方は
ほとんどいらっしゃらないと思います。
物語が先へ進んでいって、
もう一度このシーンをご覧いただくと、
「ああ、そういうこと?」
って分かっていただけるような内容になっています。
これからの展開を示唆するものとして、
32話に入れたかったエピソードですが、
上記理由で読んでくださる方を
混乱させるだけのシーンになってしまうかも、
と思い、カットすることにしました。
ばあちゃんとの別れの余韻も
ぶち壊してしまいそうですしね^^;
本編で描かれなかった裏で、
こんなことがあったんだよ~ということで
軽く読み流していただければと思います。
こんな感じで、
いろいろな事情でカットされたシーンがあったりします。
第二章でも舞台裏漫画として
ちょこちょこ描いたりしてましたがw
今後もこんな風におまけ漫画、舞台裏漫画を
描いていきたいな~と思ってます。
余力があればねw