皆さま、こんにちは~^^
久々に作品の後記を書こうと思います。
『神話-黒の書-』51話をご覧いただきまして
ありがとうございました。
「聖地」は「下界(人間界)」とは違って、
精神的な世界というか、超感覚的な場所ですので、
それを表現したかったのですが、
こう、脳内でイメージしている動画を、
二次元の世界に落とし込むというのは
本当に難しい作業だなぁと改めて感じました。
途中からビオ=癸と気付いて下さった方、
もしかしたら最初から気付かれていた方も
いらしたでしょうか。
皆さまの反応を拝見しながらニマニマしておりますw
「聖地には神魂に仕えし者しか踏み入ることができない」
と答えを言っていたのでバレバレでしたかね^^;
「ハラハラして損したじゃないか!」という方も
いらっしゃるでしょうか、スミマセン;;
マコトを心配して応援していただけて嬉しかったです。
ありがとうございます(*´∀`*)
さて、次回の52話は
聖地ではなく下界が舞台のお話になります。
主人公は双子ですが、
その他のキャラの過去であったり、
現在であったりも描いてあげたいなぁという
親心があります。
ストーリーの本筋に関わってくる
エピソードもありますしね。
作者の自己満足で終わらず、皆さまにも、
「このキャラにはこんな一面もあったんだ~」と
楽しんでいただけるよう、それぞれのエピソードを
描いていこうと思ってますっ(`・ω・´)