皆さま、こんにちは~^^
前回の記事で、「何かあればリクエストを~」
と書きましたら、マジでリクエストいただきまして、
恐縮しまくっちゃってます(((;゜Д゜)))
「ブログも見てますよ」
という方もちらほら。。。
いや、嬉しいんですよ?
ホント、嬉しいんです!
でも、こんなくだらないブログを
毎回覗いてくださる方がいらっしゃるという事実に
申し訳ないやらお恥ずかしいやらで^^;
なんか、緊張するなー;;
いや、でも、
いつも通り気ままに更新していこうと思います。
ご覧くださっている皆さま、
ホントにありがとうございますm(_ _)m
さて。
早速、制作工程や制作秘話を聞いてみたい、
とご要望いただきましたので、
本日は『神話-黒の書-』誕生秘話を。
制作工程でも制作秘話でもねぇーーー!!Σ(┘□゚└)
制作工程は近いうちに、
画像付きの記事でご紹介出来ればと思います^^;
制作秘話は。。。随時。。。;;
『黒の書』誕生秘話は
以前Yahoo!ブログでお話ししたことがあるので、
秘話でも何でもないんですけど(元も子もない
『黒の書』には元ネタになった作品があります。
それは那州雪絵さんの『
月光』です。

『月光』をご覧になれば、
ソード、ランス、アックス、ダガーの
元になったキャラが一発でお分かりになると思います^^;
見た目はまんまなので;;
『月光』は大好きな作品のひとつなんですが、
ラストが気に入らなくて。。。
いや、あのラストは非常に那州さんらしい
素敵なラストだとは思うんですが、
自分が「こうなってほしいな~」
と望んでいたラストではなかったわけです。
「じゃあ、自分で理想のラストを描けばいいじゃない!」
というところから、『黒の書』は生まれました。
そこからどんどん自己流の設定が加わり、
今となっては、まったく別の代物になってしまいましたw
残っている面影は
上記キャラ4名の見た目と、異世界転移という設定と、
主人公が異世界の国の
重要なポジションに就いてしまうという設定のみ。。。
『月光』どこ行った。。。?(;=▽=)
自分が望んでいた『月光』のラストは
心の中に留めておこうと思います^^;
『神話-黒の書-』は
西洋ファンタジーが好きだったり、
中国の歴史が好きだったり、
世界各国の神話が好きだったりする作者の好みを
詰めに詰め込んだ作品なので、
よく分からない世界観になっていると思いますが、
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです♪