皆さま、こんにちは~(*´∀`*)
『神話-黒の書-』第28話完結しました。
ページ数がいつもよりちょこっと長かったので、
完結までに時間がかかってしまいましたが、
何とか1月中に終わってよかったです^^
↓ここからはネタばれもあるので、
28話をラストまでご覧になっていない方は
ご注意ください☆
というわけで、
やっとやっとこの作品の本題に入っていけます。
そうです、ここまでのストーリーは
前置きと言っても過言ではありません^^;
この作品の世界観や
双子の境遇、その他のキャラが抱えるものを
ご理解いただきたくて描いてきた
27+1話(第零話の分)でした。
もうすぐ元の世界に戻りそうだし、
双子の出生の秘密も明らかになったし、
この作品も終盤に差し掛かってるのかな~
と思ってらした方、スミマセンm(;_ _)m
ここからがさらに長いです;;;;
神という存在になってしまった双子の
人として神としての成長や恋愛模様、
これから二人が成し遂げようとしていること、
そして未だ謎に包まれた異世界の歴史、
それらを描いていくことが
この『神話-黒の書-』の主題となります。
28話はこれから盛り上がって行くであろう、
それぞれの恋の予感を描くとともに、
双子の運命を大きく左右する
神魂との邂逅を描くことも大きな目標だったので、
かなり盛りだくさんな内容になってしまいました(;´∀`)ゞ
冒頭とラストでは、
まったく違う作品のように見えますね~w
29話で描きたいことは
かなり絞られているので、
28話みたいにあっち行ったりこっち行ったり、
アレを描いたりコレを描いたりと
いうようなことはないので、
じっくりご覧いただけるかと思います~。
場面転換が少ないので、
ちょっと退屈かもしれませんが^^;
近日中に29話更新開始予定ですので、
引き続きお楽しみいただければ幸いです~☆