皆さま、こんにちは~^^
というか、お久し振りでございます。
5月は仕事もプライベートも忙しくて、
その上4月から通い始めた学校の方も
課題があったりなんだでバタバタしてました。
漫画の更新もろくにできなくて、
皆さまに合わせる顔がない( >Д<)と
ブログ更新もできずにいましたが、
ちょっと落ち着いたので久々に更新してみます。
実は、現在更新中の『神話-黒の書-』第46話の
11ページ目から漫画の制作工程を変更しました。
皆さまにとってはどうでもいいことだと思いますので、
まぁ、読んでやってもいいかなという方だけ、
暇潰しにでもご覧いただければと思います^^;
以前、こちらのブログで制作工程についての
記事を書いたことがありますが、
WEB上で漫画を公開し始めて早4年弱。
ようやくすべての工程を
デジタルで処理できるようになりましたっ(`・ω・´)
って、それだけのお話ですw
今まで線画まではアナログで描いて、
原稿をスキャンしてからデジタル処理という流れで
作業していたんですが、どうにも効率が悪い気がして。。。
なぜアナログで線画を描いていたかというと、
ペンタブで上手く絵を描けないからなんですね(;=▽=)
で、それをペンタブのせいにしていたわけですね(;=▽=)
なので、今年の初めに新しいペンタブを購入したわけですが、
セットアップしている余裕がなかったのと、
「新しいペンタブでも絵が描けなかったらどうしよう(((;゜Д゜)))」
という恐怖心に打ち勝てず、新ペンタブは箱の中に入れたまま
数ヶ月放置してました;;
が、ちょっと更新停滞が長引いていて、
再開するきっかけがほしいなと思ったときに、
思いきって新ペンタブの箱を開けて
「ペンタブで線画、描いてみるか!」と奮い立ったわけです。
正直、「11ページ以降とその前までの、何が違うの?」
と、皆さま思われると思います。
確かに見た目、何にも変わってないですよねw
が、私は何の変化もないのがすごく嬉しかった。
だって、ペンタブで
いつも通りの絵が描けたんだもの!!(*≧∀≦*)
やっぱり、絵が上手く描けなかったのは
旧ペンタブのせいだったんだね(つ∀`、
それが分かっただけでも大収穫でしたw
ペンタブ(デジタル)で線画を描くことのデメリットは、
画像を拡大して作業出来てしまうため、
サイトにアップするサイズだと気にならない細かいところまで
ついつい描き込んでしまって、
いつも以上に作業時間が掛かってしまうことです^^;
どこまで手を抜いても大丈夫なのか、
それは作業しながら感覚を掴んでいこうかな~と思ってます。
一番のメリットは、
デジタルだとCtrl+Zとレイヤ機能によって、
簡単に描き直し・微調整ができる点ですね~。
髪の毛と真正面の顔が描きやすくなりましたw
アナログをスキャンしていたときの
スキャン→色調補正→ゴミ消し作業が割愛出来る分、
線画の後の作業時間は短くなったかな。。。
もっと慣れれば、ネーム~線画までの時間も
短縮できるかもなので、徐々に使いこなせるように
なりたいなぁ~と思ってます^^
そんなこんなです(`・ω・´)