皆さま、こんにちは~^^
新年早々どうなることかと思いましたが、
『神話-黒の書-』41話も無事完結させることができました~。
ご覧いただきました皆さま、ありがとうございますm(_ _)m
前にも書きましたが、今大きな流れの中で、
起承転結の「承」の部分を描いていますので、
単調な流れで皆さまにとっては退屈だったかなぁと^^;
でも、作品の中にはこういう展開も必要。。。ですよねっ(`・ω・´)
今回はカイトをいっぱい描けて楽しかった♪
この作品、「双子の成長を描くファンタジー」なんて謳っているものの、
どうしてもマコトの方に脚光が当たってしまいがちです。
「マコトが光でカイトが影」って印象を
描いている私自身が持っているのもあると思いますが、
主人公が複数の場合、常に全員に焦点を当てるのは難しいし、
読まれる方も感情移入しづらいと思うので、
こういう描き方になってしまうのは仕方ないかな~と。
カイトを推して下さっている方々には時々
「もっとカイトを描いて!」とご要望をいただいたりします。
スミマセン~;;と思いつつも
やっぱり嬉しいですね~(ノ´∀`*)
ありがとうございますvvv
まだまだマコトの影になりがちなカイトですが、
これからもっと光の方へ引っ張り出してあげられれば、
と思ってますので気長にお待ちいただければと思います~^^
42話は起承転結の「転」の兆しが見え始めるお話になりそうですかね。
恋愛描写がお好きな方にはしばし退屈な展開が続くかもしれませんが、
数話後に恋愛でも進展がある予定ですので、それまではご辛抱いただいて、
その他の展開をのんびり眺めていただければ~と思ってます(;´∀`)ゞ