皆さま、こんにちは～＾＾
今、『神話-黒の書-』は39話を更新中ですが、
水面下で41話以降のプロットも書いてます。
以前からちょろちょろお話ししている通り、
黒の書は中学生の頃から描いていたラクガキ漫画のリニューアル作品です。
ラクガキ漫画で描いたのは40話まで。
そうです。
41話から未知の領域に突入するのです。
ラストまでの大まかなあらすじは決めているものの、
1話1話の細かいプロットができているのは50話まで。
ストーリーはその後も続いていくので、
51話以降は正真正銘、未知の領域です＾＾；
41～50話はすでにプロットができていたんですけど、
「いらないエピソードは削ってしまえっ(｀・ω・´)」
と、この機に思い立ったんで、
今また41話からプロットを練り直しているところです。
削ったエピソードの中にも
新キャラの登場シーンなど必要なものがあったりするので、
それをどこで補うか、
エピソードを削ることで後々矛盾が生じないかどうか、
頭の中でグルグル計算中ですｗ
エピソードを削ることにした理由は、
やはり1日でも早く完結させたいという気持ちと、
あとは現在作品を読んでくださっている皆さまの
ニーズに合わせたいなっていう気持ちもあります。
先日行わせていただいた読者さまアンケートの影響が大きいかな～。
「どんなエピソードを削るの？」
と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、
3話分を使って描く予定だったアクションエピソードを削ろうと思ってます。
格闘系の少年漫画が大好きだった頃の名残で、
「男同士の血と汗飛び散る白熱の闘い」みたいなエピソードを
入れる予定だったんですが、
読みたい方はあまりいらっしゃらないだろうと判断ｗ
私自身、アクションシーンを描くのは苦手なので、
ちょうどいいやと＾＾；
削る3話分、お話が前倒しになるので、
ずっと描きたかったエピソードがぐっと近付いて嬉しいような、
「え、あと数話で、もうあのエピソードか！」
という変な緊張感もあったり。
矛盾を生じさせず、辻褄が合うようにと、
ハラハラしながらプロット書いてます～(；＝▽＝)
39話にも集中しなきゃなんだけど、
何だかそわそわしてしまう今日この頃なのでしたｗ
