皆さま、こんにちは~。
本日は『神話-黒の書-』35話のあとがきです。
34話は夏真っ盛りの時期に描いていたので、
夏バテやら何やらで更新滞ってしまいましたが、
35話は少しだけ平常運行に戻って更新できたかな~と。
36話はもっとスムースに更新できるといいのですが。。。
35話も引き続き、恋に悩む双子がメインでした。
恋というか、やっと相手への気持ちを自覚して、
向き合おうかどうしようか悩んでいる時点なので、
まだまだ入口に立ったという段階ですけど^^;
マコト×アリスのパートも原案からちょこっと変更しましたが、
カイト×ヒロのパートはかなりガラッと変わりました。
原案では、
ヒロにズケズケ言われたことでボウの自分に対する気持ちを認識↓
心をボロボロに砕かれながらも表面上では平静を装うという流れでした。
で、ネームの段階で
ヒロにズケズケ言われたことでボウの自分に対する気持ちを認識↓
ヒロを部屋から追い出すが涙なしという流れに変え、最終的に
ヒロにズケズケ言われ↓
ヒロに言い返した自分自身の言葉でボウの気持ちを理解↓
ショックで涙を流すという現在アップされている流れに落ち着きました。
以前も言いましたが、カイトが登場するページって、
原案から変更することが多いんですよね。
もしかしたら、一週間、一ヶ月後にこのページを見たとき、
「ああ、こうすればよかったかな~」
なんて違うシチュエーションが浮かんでいるかもしれません^^;
これってなんなんだろう。。。
カイトにどんな言動を取らせるのかは、
そのときの自分自身の心が反映されているのかなぁ。。。
カイトは作者と一緒に成長しているキャラなのかもしれないですね。
なんつって←
さて。
次は36話ですね。
ずっと描きたかったけど、描くのがすごく怖い36話です。
どうしよう;;
皆さまに干されるかもしれない。。。;;
「なんだなんだ?」と思われるかもしれませんが、
そのときが来ればご理解いただけるかと。
決死の覚悟で更新していこうと思います^^;
数日間、滞っている短編作品を更新して、
週末あたりに36話の更新を開始したいと思ってますので、
続きはしばしお待ちいただけましたら幸いです☆